ラウンズの株式投資型クラウドファンディングの評価

ラウンズ株式会社
SaaS
音声コミュニケーションSaaSでハイブリッドワーク時代のニューノーマルを創る「ラウンズ」 | イークラウド
プラットフォーム | イークラウド |
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募集期間 | 2022/06/25(土) 10:00 ~ 2022/07/09(土) |
プロジェクトの基本情報
募集企業データ
会社名 | ラウンズ株式会社 |
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会社URL | Webサイト |
代表者名 | 合田 翔吾 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番6号 |
設立日 | 2018年10月29日 |
資本金 | 54,339,370円 |
決算日 | 9月 |
募集情報
募集株式種類 | 普通株式 |
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1個価格 | 1株あたり87,000円 |
募集コース |
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目標募集額
上限応募額
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24,969,000円
45,066,000円
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発行株式総数 | 4,953株 |
発行可能株式総数 | 100,000株 |
ラウンズの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、イークラウドのプロジェクトページにてご確認ください。
プロジェクトの評価・ポイント
カブスルの評価

★★★:参加したい
プロジェクトを投資歴17年の投資家が期待度により三段階で評価。事業内容や将来性、EXITへの期待など総合的に判断。こちらのページの掲載内容は、勧誘を目的とするものではありません。あくまで個人的な評価の為、投資は自己責任でお願いします。
株式投資型クラウドファンディング(ECF)のプロジェクトでよく使われる用語。(用語集)
- ECFとは、株式投資型クラウドファンディングの略称。
- 新株予約権とは、行使することで発行会社の株式が交付される権利のこと。
株式との違いとして、株主総会への参加や配当を受け取る権利はありません。 - マイルストーンとは、EXITまでの道筋のこと。プロジェクトの進捗度合いを確認する重要なポイント。
- サマリーとは、簡潔にまとめたもの。サマリーを見ればそのプロジェクトの大枠を理解することができます。
- メンターとは、プロジェクトに対してサポートや助言をする人のこと。
音声特化のコミュニケーションSaaS。
オフィスに出社しているかのようなコミュニケーションの実現に挑むのが「roundz」。
オフィスにいる感覚で気軽に会話できるテレワーク向けボイスチャットツールです。
SaaSとは、サービス提供者がアプリケーションソフトウエアの機能をクラウド上で提供し、ユーザーはネットワーク経由で当該機能をサービスとして利用する形態。
代表的なサービスだと、会計ソフトのfreeeや名刺管理のSansan、ビジネスチャットのChatworkなど。
チャットワークCEOの山本さんは著名なエンジェル投資家ですが、ラウンズに個人でエンジェル投資されています。
山本さんからアドバイスをもらえるのは、同業他社よりかなり優位なのでは。
ほかにもIPOでよく見かける三菱UFJキャピタルやXTech Venturesも既存株主として入っています。
個人的には期待大。
久しぶりに株式投資型クラウドファンディングに投資しようと思います。
懸念点としてはSaaS系の上場企業の株価が軒並み下落していること。
つい1~2年前は人気あったSaaS系企業。今後数年でどうなるのか。
カブスルも業務上、テレワークまたはチャットで仕事のやり取りを行う事があります。
Web会議で顔を合わせるほどでもなく、チャットよりもスピード感もってやり取りしたい時に音声特化ツールは非常に便利かなぁと思います。文字だけって誤解を与えることもありますし・・。まずは使ってみたいですよね。
イークラウドはサービス開始時期が2020年7月と新しくまだ11社しか取り扱っていない中で、1社のM&Aが成立している期待のプラットフォームです。