インターメディア研究所の株式投資型クラウドファンディングの評価
案件結果 |
成立
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募集決定額 | 29,600,000円 |
応募投資家数 | 171人 |
プラットフォーム | CF Angels |
募集期間 | 2021/11/22(月) ~ 2021/12/06(月) |
プロジェクトの募集内容
募集企業データ
会社名 | 株式会社インターメディア研究所 |
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会社URL | Webサイト |
代表者名 | 吉田 健治(代表取締役) |
所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-44-2神田TNKビル3F |
設立日 | 2016年2月2日 |
決算日 | 12月 |
事業内容 | 「次世代二次元コード」を活用したプロダクト開発・販売 |
募集情報
募集株式種類 | 普通株 |
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1個価格 | 1株あたり10,000円 |
募集コース |
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目標募集額
上限応募額
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10,000,000円
50,000,000円
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インターメディア研究所の詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、CF Angelsのプロジェクトページにてご確認ください。
プロジェクトの評価・ポイント
カブスルの評価
こちらのページの掲載内容は、勧誘を目的とするものではありません。あくまで個人的な評価の為、投資は自己責任でお願いします。
投資に悩む案件かと思います。
というのも、従来のQRコードの約10倍の情報量を格納した「ハイブリッドQRコード」は、面白い技術であるものの、どこまで普及させることができ、事業化できるかが見通せないため。(でも、これが株式投資クラファン)
CAMPFIRE Angelsに投資家登録を行うと各情報が見られるワケですが、上位株主には上場企業やNECネッツエスアイのCVCが見受けられます。
CVCファンドは、キャピタルゲインを目的としたべンチャーキャピタルと異なり、事業会社が本業との事業シナジーを目的にベンチャー企業へ出資するVCのこと。
成長戦略にIPOは名言されておりませんが、事業としての可能性はあり、個人的にはなんらかのEXITも期待できるのかなぁと思っております。
(うかつにIPOの時期を明言するよりは個人的に好印象)
また、代表の吉田氏は連続起業家。
デジタルハリウッド、IMJ(IPO)、デジタルスケープ(IPO)、ポリゴンマジック、ダイナモピクチャーズを創立しております。(カブスルはデジタルハリウッド札幌校に通っておりました)
2020年に1回目と追加の2回目の募集を行い約4,000万円を調達。
今回は3回目の募集となりますが、1・2回目と同価格ということで、以前 応募した投資家の一部からは不満がでています。
(通常、成長したら価格(価値)も上昇するため)
これに対する返答としては、コロナ禍の影響もあり予定が一年ずれてしまったためだそう。
個人的には面白い技術だなと思ったので、10株(10万円)を投資してみます。
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