XPANDの株式投資型クラウドファンディングの評価
プロジェクトの募集内容
募集企業データ
会社名 | XPAND株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 南木徹 |
所在地 | 埼玉県東松山市元宿一丁目29番17号 |
設立日 | 2017年9月19日 |
資本金 | 9,000,000円 |
決算日 | 8月31日 |
募集情報
募集株式種類 | 普通株式 |
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1個価格 | 1株あたり1,000円 |
募集コース |
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目標募集額
上限応募額
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8,500,000円
34,000,000円
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発行株式総数 | 100,000株 |
発行可能株式総数 | 4,400株 |
XPANDの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、FUNDINNOのプロジェクトページにてご確認ください。
株主優待を発行
「XPANDコード」を株主の方限定でお得にご利用いただけます
プロジェクトの評価・ポイント
かつさんどの評価
投資歴15年、FIREを達成した かつさんどのコメントです。
XPAND株式会社は、リアル空間とモバイル情報を瞬時につなげる次世代バーコード(リンクツール)「XPANDコード」の開発・販売を行うベンチャーです。
「XPANDコード」は、取り付け先や周囲のデザイン性を害さない形状と、現在の実証実験では最大約215m(実験時のサイズ 縦約0.9m:横約23m)の遠距離からも読み取りが可能な特長によって、さまざまな対象物に取り付けが可能です。
「XPANDコード」無料版は、弊社が提供する発行サイト「XPANDコードジェネレーター」で簡単に作成できます。2016年のサービス開始以降これまで世界中で2万件以上の発行実績があります。
また、「XPANDコード」の有料版では、年間5,489円(税込)から「XPANDコード」をよりカスタマイズして便利に、そして多用途に使うことができるようになります。
今後の進出予定市場は、ミュージアムやスタジアムなど、来場者の滞在時間が長く「XPANDコード」の需要があるアート業界やスポーツ業界、また「NFT(非代替性トークン)」と、「XPANDコード」を連携させる、独自システムも開発しました。
「XPANDコード」でより幅広いビジネス展開をおこない、次世代バーコードとして人々の生活に欠かせないサービスになることを目指しています。
マイルストーンは、 将来的なEXITはバイアウトを想定しています。
KPIは2028年に「XPANDコード」有料アカウント契約ID数7.7万件突破を計画しています。
要はQRコードの進化版と言うところでしょうか。
バーコードのような形状で、読み取りやそのビジュアルに違いがあり、汎用性が高いという点がメリットです。
NFTとの活用や独自のトークン発行も期待されており、色々なサービスに採用される可能性はあります。
しかし、QRコードはすでに私たちの生活の様々な分野に浸透しており、これを「XPANDコード」が取って代われるのかは難しい部分もあると思いました。
期待も持てるプロジェクトですが、評価は1つ星です。
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