クールフライヤーの株式投資型クラウドファンディングの評価

クールフライヤー株式会社
機械・電気製品新株予約権型
独自の水冷構造で油はねを極限まで減少!年間約2億トン消費される世界の食用油を減らしSDGsに貢献する「クールフライヤー」
案件結果
成立
募集決定額 23,310,000円
応募投資家数 149人
プラットフォーム FUNDINNO
募集期間 2022/08/08(月) 19:30 ~ 2022/08/16(火)

プロジェクトの募集内容

募集企業データ

会社名 クールフライヤー株式会社
代表者名 代表取締役 山田光二
所在地 神奈川県横浜市泉区緑園六丁目44番地の14
設立日 2014年7月22日
資本金 48,050,000円
決算日 3月31日

募集情報

募集株式種類 新株予約権
1個価格 1株あたり10,000円
募集コース
  • 90,000円(9株)
  • 180,000円(18株)
  • 270,000円(27株)
  • 360,000円(36株)
  • 450,000円(45株)
目標募集額
上限応募額
15,030,000円
60,120,000円
発行株式総数 5,000株
発行可能株式総数 2,660株

クールフライヤーの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、FUNDINNOのプロジェクトページにてご確認ください。

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プロジェクトの評価・ポイント

かつさんどの評価

投資歴15年、FIREを達成した かつさんどのコメントです。

★☆☆:ふつう-
こちらのページの掲載内容は、勧誘を目的とするものではありません。あくまで個人的な評価の為、投資は自己責任でお願いします。
かつさんど

独自の水冷構造で油はねを極限まで減少、年間約2億トン消費される世界の食用油を減らしSDGsに貢献する「クールフライヤー」のプロジェクトです。

油はねや油の劣化を抑える4件の特許を成立させ、それらを実装した「クールフライヤー」は、驚きの性能を持つ次世代のフライヤーと期待されます。

また、再使用できるきれいな油のみを回収できる技術も開発し、濾過機も不要で、清掃や油の交換を合計数分で済ませることができます。

コンビニの繁忙店を想定した年間のランニングコスト比較では、年間リース額は高くなるものの、油コスト、廃油・清掃コスト、排気口スト、水道代など合計すると年間約36万円の削減になるそうです。

2022年5月時点で、大手食品企業と協業へ向けて協議が進行中で、実現すれば食品企業は自社の製品と「クールフライヤー」によるソリューションを飲食企業に提案することで、多くの営業人員を抱えることなく顧客獲得を実現できる可能性があるそうです。

マイルストーンは将来的なEXITをIPOで想定
KPIは2028年にはクールフライヤーの国内年間販売台数約1,380台を計画しています

この説明を見る限り、油の廃棄を削減できランニングコストも下がるフライヤーだと思います。

半導体不足による製造困難も解消されているそうです。

問題は、たとえ良い商品だとしてもコンビニや大手の飲食チェーン店などに大量導入が進まないとEXITまでは難しいかもしれません。

大量に導入される話が具体的にあれば、投資しても面白いと思うのですが、現状はレンタル実績がないので見守るしかないと感じました。

評価は1つ星です。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

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