セカスマの株式投資型クラウドファンディングの評価

セカスマ株式会社
システム開発新株予約権型
「家にあるけど、使ってない」。2023年1.7億台超えの中古スマホの”循環”目指すマーケットプレイス「SEKASUMA」
案件結果
不成立
プラットフォーム FUNDINNO
募集期間 2022/07/05(火) 19:30 ~ 2022/07/09(土)

プロジェクトの募集内容

募集企業データ

会社名 セカスマ株式会社
代表者名 代表取締役 仲村正俊
所在地 東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F
設立日 2017年7月3日
資本金 30,066,727円
決算日 6月30日

募集情報

募集株式種類 新株予約権
1個価格 1株あたり10,000円
募集コース
  • 90,000円(9株)
  • 180,000円(18株)
  • 270,000円(27株)
  • 360,000円(36株)
  • 450,000円(45株)
目標募集額
上限応募額
10,080,000円
40,320,000円
発行株式総数 1,050,000株
発行可能株式総数 428株

セカスマの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、FUNDINNOのプロジェクトページにてご確認ください。

プロジェクトの評価・ポイント

かつさんどの評価

投資歴15年、FIREを達成した かつさんどのコメントです。

★☆☆:ふつう-
こちらのページの掲載内容は、勧誘を目的とするものではありません。あくまで個人的な評価の為、投資は自己責任でお願いします。
かつさんど

セカスマ株式会社は、中古スマートフォンの売買プラットフォーム「SEKASUMA(セカスマ)」の運用を手掛けるスタートアップ企業です。

現在スマホのリユースはなかなか進んでおらず、スマホの二次流通市場を拡大させ、持続可能な社会を促進を目指しています。

まだ使用できるスマホを資源循環の素材として活用しないことは、スマホに含まれる希少金属などの資源の浪費に繋がりますが、旧製品の多くは自宅に保管されたままの状況が続いています。

MM総研レポートをもとにした計算では、国内の退蔵スマホは年間平均で約1,800万台が発生する計算になり、2023年には、累計で1.7億台にのぼると見込まれています。

月間約20万PVを誇る既存事業のスマホ修理事業者紹介サイト「REPAIRMAN」で培った中古スマホの整備知識、出品企業選定の目利き力を背景に、安心・安全を目指すBtoBtoCサービスとして「セカスマ」を運用していくそうです。

「セカスマ」は中古スマホの売買に特化したマーケットプレイスで、運用を通じてスマホの二次流通市場を活性化させていくことを目指しています。

マイルストーンは将来のExitはIPOを想定
KPIは2029年には年間合計売買取引数約55万台を計画しています

原材料の高騰による物価高や円安要因もあり、新品の電子機器はますます高くなることが予測されています。

それに伴い中古市場の注目度は上がっており、以前よりも中古品に対して抵抗がない人も増えています。

使わなくなったスマホが高く売れれば、次の購入資金にもなりある程度需要はあると思います。

しかし、大手リサイクルショップのほとんどがスマホの買取・販売を手掛けており、先行する強力な同業他社が多い状況です。

買取や販売は相場があり、平均的な価格から突出して高く買い取ることは難しいと思います。

セカンドストリートやハードオフなどの総合リサイクルショップに対して、セカスマ株式会社がどのような戦略で知名度とシェアを上げていくのかは注目したいです。

評価は1つ星です。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

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