AIロボットコミュニケーションの株式投資型クラウドファンディングの評価
案件結果 |
不成立
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プラットフォーム | FUNDINNO |
募集期間 | 2022/06/11(土) 10:00 ~ 2022/06/15(水) |
プロジェクトの募集内容
募集企業データ
会社名 | AIロボットコミュニケーション株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役 常田龍彦 |
所在地 | 東京都台東区浅草橋四丁目20番7号山畑ビル2F |
設立日 | 2018年9月3日 |
資本金 | 20,200,000円 |
決算日 | 4月30日 |
募集情報
募集株式種類 | 新株予約権 |
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1個価格 | 1株あたり10,000円 |
募集コース |
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目標募集額
上限応募額
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10,080,000円
40,320,000円
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発行株式総数 | 10,000株 |
発行可能株式総数 | 2,020株 |
AIロボットコミュニケーションの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、FUNDINNOのプロジェクトページにてご確認ください。
プロジェクトの評価・ポイント
かつさんどの評価
投資歴15年、FIREを達成した かつさんどのコメントです。
AIロボットコミュニケーション株式会社は、高い実用性と取り入れやすさを兼ね備えたAIコミュニケーションロボットを普及させることで、人とロボットが共存した街づくりを目指すロボットベンチャーです。
主力製品である「Kebbi Air(ケビーエアー)」は図書館の司書不足を解消するセルフ貸出システムや、小学校のプログラミング教育、英語教育をサポートするなど様々なシーンで活用されています。
また、今後屋外用お掃除ロボット「Viggo(ヴィーゴ)」の販売を予定しており、大手住宅管理サポート企業と連携して今年初めから実証実験を開始しています。
今年1月の実証実験を経て、同社が管理するマンション共有部の清掃ロボットとして導入を見込んでいます。
さらに、マンション以外にも輸出入時に港を使用する自動車メーカーや野球スタジアム、ホテル、大学などからもすでに引き合いがあります。
マイルストーンはIPOでのEXITを想定。
KPIは2027年にロボット販売台数約1,800台を計画しています。
高齢化社会による労働力不足や、コロナ禍による無人化・非接触ニーズの高まりから、医療・福祉・教育・観光・小売・生産など、業界を問わずAIロボット活用による業務効率化・省人化・DX化推進への取り組みが加速しています。
日常生活でもロボットにとる接客を目にする機会が多くなってきました。 コミュニケーションロボット業界に参入している会社は、ソフトバンク、シャープ、ヤマハなど大手企業がライバルとなります。
主力商品の「Kebbi Air」は図書館や小学校など、公共性が高い施設への導入を目指しており、公の機関に導入が進めばマイルストーン通りの成長も見込めると思います。
同業他社が強力なので、簡単ではないと思いますが、進捗を見守っていきたいプロジェクトだと感じました。
評価は1つ星です。
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