ダイバースファームの株式投資型クラウドファンディングの評価

ダイバースファーム株式会社
バイオ
再生医療研究者と8年連続ミシュラン店料理長がブランド培養肉に挑戦する「ダイバースファーム」 | イークラウド
案件結果
成立
募集決定額 31,680,000円
応募投資家数 200人
プラットフォーム イークラウド
募集期間 2022/04/22(金) 19:30 ~ 2022/05/07(土)
エンジェル税制 優遇税制A優遇税制B

プロジェクトの募集内容

募集企業データ

会社名 ダイバースファーム株式会社
会社URL Webサイト
代表者名 大野 次郎
所在地 大阪府大阪市北区天満一丁目18番17号
設立日 2020年9月1日
資本金 9,193,500円
決算日 12月

募集情報

募集株式種類 普通株式
1個価格 1株あたり2,200円
募集コース
  • 99,000円(45株)
  • 198,000円(90株)
  • 297,000円(135株)
  • 495,000円(225株)
目標募集額
上限応募額
14,949,000円
99,000,000円
発行株式総数 149,200株
発行可能株式総数 10,000,000株

ダイバースファームの詳しいプロジェクト内容や成長可能性資料は、イークラウドのプロジェクトページにてご確認ください。

株主優待を発行

完全予約制にて優先的に株主お1人あたり1回分の予約枠をご用意する株主優待を予定。(培養肉を使ったコースを予約された場合が対象)

プロジェクトの評価・ポイント

カブスルの評価

判断できず
プロジェクトを投資歴17年の投資家が期待度により三段階で評価。事業内容や将来性、EXITへの期待など総合的に判断。
こちらのページの掲載内容は、勧誘を目的とするものではありません。あくまで個人的な評価の為、投資は自己責任でお願いします。
カブスル

今後、確実に起こるであろう食糧問題。
培養肉、植物性代替肉、コオロギなどの虫食品など開発されていますよね。

培養肉の場合、コストをどれだけ落とせるか?が問題となりそうです。

コストを落とすには、大量生産が必要。
大量生産するには、利用してもらうことが必要。

というジレンマも抱えていそうです。

個人的に、応援したい事業分野ですが、開発費がとてもかかりそうなので、静観しようと思います。

  • 2021年12月実績で、725万円の営業損失
  • 2022年12月予想で、1131万円の営業損失予想

2023年からの販売開始で2025年での黒字化を見込む。

なおEXITは、調達時のバリエーション以上の価格での会社売却を目指しているそうです。

株式投資型クラウドファンディングはIPO(上場)でEXITが一番リターンの期待値が高い 株式投資型クラウドファンディングはM&Aによる事業売却もEXITのリターン期待値が高い 株式投資型クラウドファンディングは相対取引によるEXITもある 株式投資型クラウドファンディングは倒産による損失もあり
イークラウド
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